株式会社Funwowが、2025年1月24日(金)に開催します、「アートは考える?感じる?—ギャラリーで実践する「アート思考」」に弊社代表の長谷川一英が登壇いたします。現代アートの最前線で活躍するアーティスト、藤村祥馬氏の個展「Romantic Action」が開催されているKANA KAWANISHI GALLERYを舞台に、藤村氏のトークも行い、ビジネスパーソンがアート思考に触れるきっかけを提供します。
なぜ今、アート思考が必要か
アート思考は「自らの興味・関心を起点に、既存の常識を超えた斬新なコンセプトを創出する思考」のことであり、現代アートのアーティストが作品を制作する際に発揮する思考に由来します。この思考を活用すると、常識にとらわれずに、未知のものを生み出す可能性があります。一方で、現在、多くの日本企業は効率や生産性の向上に注力するあまり、創造性を見失っており、グローバルでの存在感がなくなっています。創造性を回復させイノベーションを作り出すことが求められており、アート思考がその切り札になると確信しています。
本ワークショップの特徴
今回のワークショップでは、現代アートの最前線で活躍する藤村祥馬氏の個展「Romantic Action」を舞台に、アート思考を体感していただきます。机上の空論ではなく、作品と対峙し、アーティストの探求プロセスを直接体験することで、イノベーションの本質に迫ります。
開催概要
日時:2025年1月24日(金)18:30~20:30
会場:KANA KAWANISHI GALLERY(清澄白河駅)
詳細および申し込み:https://funwow.art/event_artthinking
プログラム
長谷川によるアート思考の概要説明(45分)
イノベーション創出におけるアート思考の意義
アート思考を身につけるステップ
アート作品を見る際のポイントと考え方
藤村祥馬氏のトークを通じた対話と実践(60分)
アーティストの創造プロセスの解明
参加者同士のディスカッション
ギャラリーの紹介(10分)
河西香奈氏によるギャラリーの役割や意義の説明
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