E&K Associatesは、代表・長谷川一英の著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』(同文舘出版)のプロモーションとして、代官山蔦屋様とのコラボレーションで、現代アートを紹介するショートムービーを制作しました。このムービーは、代官山蔦屋様で書籍を購入した方に限定公開されます。
「アート思考の技術」は、日本企業におけるイノベーション不足への解決策を提案するものであり、このショートムービーはそのプロモーションの一環として制作されました。ムービーでは、以下の内容が紹介されます。
まずは、長谷川がなぜ「アート思考の技術」を執筆したのか、日本企業におけるイノベーションの課題について触れています。そして、ビジネスパーソンがイノベーションを起こす上で学ぶべきアーティストの3つの力―飛躍力、突破力、共感力について解説しています。
さらに、現代アートのアーティストたちを紹介しています。
AKI INOMATAさんは生物と人間の関わりをテーマに作品を制作し、丁寧なリサーチを通じて思考の飛躍を促しています。
篠田太郎さんは不可能と思えるようなビッグなプロジェクトを突破力で実現し、砂漠での上映会など驚きの企画を成功させました。
久門剛史さんはアーティスティック・インターベンションという手法を通じて企業に新たなアイデアをもたらしました。
オラファー・エリアソンさんは電気の通じていない地域の人たちに、クリーンな灯りを届けるための太陽光発電ライト「Little Sun」を開発し、世界中で注目を集めています。
杉本博司さんは、江之浦測候所が、5,000年後に現在の文明の遺跡として輝くことを想定して制作しているという宇宙レベルの思考に触れられます。
アーティストたちの思考や哲学に触れることは、革新的なビジネスを考える上でも、人生を豊かにする上でも、大きな刺激となります。現代アートは単なる芸術作品以上の意味を持ち、ビジネスパーソンに新たな視点や創造力を与えることができます。
E&K Associatesは、今後もアート思考を通じたイノベーションの重要性を提唱し、ビジネスパーソンがアーティストのような視点で問題に取り組むことを促進していきます。現代アートのアーティストたちが示す創造力と挑戦の姿勢は、私たちにとっての大きなインスピレーションです。
是非、代官山蔦屋様で『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』を手に入れ、このショートムービーをご覧いただき、アートの力がもたらす可能性を感じていただきたいと思います。
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