現代アートと産業界のコラボレーションを促進する企画第2弾
10月18日(金)の夜 名和晃平さんと
2019年度 第2回 青山MBAフォーラム『イノベーションへの問い:世界を変えるアート思考』
を行います。公開講座ですので、是非聴きにいらしてください。
開催概要
現代は、社会環境が極めて急速に変化し予測困難な状況に直面しています。私たちは、この環境変化に対応しなくてはなりませんが、日本企業の多くは画期的なイノベーションを起こせない状況にあります。
一方、現代アートのアーティストたちは、予測困難な時代にあっても、独自の視点で社会課題を見出し、0→1の作品を制作しています。アーティストたちの視点・思考に触れることは、私たちがイノベーションのための「問い」を立てる際の大きな学びになります。
本フォーラムでは「イノベーションへの問い:世界を変えるアート思考」をテーマに、第1部では、現代アーティストの思考法による産業界でのイノベーション創出のプラットフォームを構築している長谷川一英氏(株式会社E&K Associates代表)にアートがビジネスに影響をおよぼした事例をご紹介頂きます。また第2部では、世界で活躍するアーティスト・名和晃平氏(彫刻家、SANDWICH主宰、京都造形芸術大学教授)をお招きして、独自の視点・思考について語っていただきます。
日時:2019年10月18日(金)19:00~21:00(開場18:40)
会場:青山学院大学国際マネジメント研究科 17号館3階 17311教室(渋谷区渋谷4-4-25)
プログラム:
第1部 19:00〜19:50
「イノベーションのドライバーとしての現代アート」
長谷川 一英氏(株式会社E&K Associates代表)
第2部 20:00〜21:00
「アーティストとしての視点・思考について」
名和 晃平氏(彫刻家/SANDWICH主宰/京都造形芸術大学教授)
司会:青山ビジネススクール教授 岩井 千明教授
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