渋谷西武でカールステン・ニコライの展示が行われていました。
そこに展開されているのは「白」と「黒」の世界。
「白」と「黒」は色ではなく、
どれだけ光を反射しているか、
どれだけ吸収しているかということ。
「黒」は「見えない」、
でもそれは、「見える」世界があるから
「見えない」ことがわかるのです。
「黒」には「白」が必要なのです。
カールステン・ニコライのそんな思想を反映した作品。
世界の始まりと終わりを表現しているようです。
Carsten Nicolai “BLACK ABSORB POL”
2016年10月4日〜16日
SEIBU SHIBUYA
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