三谷産業株式会社が発行しているイノベーションマガジン『Carbon』第7号に寄稿しました。
「イノベーションを生むアート思考」シリーズの2回目で、『「アート思考」で未来を見据えた事業プランを創り出す』というタイトルの記事です。
現代アートのアーティストは社会事象に対して独自の視点を持ち、革新的なコンセプトを創出します。
この記事では、その思考法をビジネスパーソンが学び、事業プラン作成に応用する方法を紹介しています。
まず自分の興味あるテーマについて、丁寧にリサーチしてみましょう。次にそのテーマから革新的なコンセプトを考えます。そしてそのコンセプトをアート作品として具体化します。
最後にその作品制作のときに考えたコンセプトを用いて、事業プランへと展開します。 すぐに実現しなくてもいいので、社会を大きく変革するような事業プランを考えてみましょう。
このように「アート思考」を使うと、これまでの概念を大きく変革する事業プランを考えることができるようになります。